リハビリテーション室の紹介
名手病院のリハビリテーション科は、昭和60年に開設されました。けがや病気の後遺症により日常生活に不自由を生じた方々に対し、当時まだ一般的ではなかったリハビリテーションをいち早く提供し、日常生活動作の能力向上のための援助を行ってきました。また平成5年には国の保険給付に先駆けて訪問リハビリテーションを開始、さらに平成21年には脳卒中や骨折等の患者さんを対象とした回復期リハビリテーション病棟を開設するなど、障害を抱えながらも地域の方々が住み慣れた地域で安心して生活していただけるようなリハビリテーションの提供体制づくりに努めてきました。
現在はリハビリテーションスタッフ(理学療法士12名、作業療法士6名、言語聴覚士4名)を中心に、医師・看護師・薬剤師・栄養士など各専門職と連携し、定期的なカンファレンスを開催しながらリハビリテーションを提供しています。
また糖尿病教室での運動療法指導、栄養サポートチームへの参加など、チーム医療にも積極的に取り組んでいます。
理学療法室 紹介 rigaku.pdf
作業療法室 紹介 sagyo.pdf
言語聴覚療法室 紹介 gengo.pdf
新卒セラピストの教育プログラム・先輩セラピストからのメッセージ shin-m.pdf